大規模修繕工事会社の
皆様へ
Service
大規模修繕とダクト清掃の
連動性は?
大規模修繕工事では、外壁や給排水設備の更新が中心となりがちですが、
実は見落とされがちな「換気ダクトや防火ダンパーの点検・清掃」が
マンションの安全性と資産価値に直結しています。
修繕計画にこれらを組み込むことで、効率的かつ付加価値の高い工事を
実現できます。
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効率的なタイミング
を活かす -
マンションの
価値を守る -
新しい修繕価値を
生み出す
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効率的な実施タイミング
大規模修繕工事では、ベンドキャップ周りのコーキングの打ち変えを通常行いますが、その際にベンドキャップを外して、防火ダンパーが正常に機能しているかを点検することはあまり行われていません。
防火ダンパーは火災時に延焼を防ぐ重要な機能を持っており、錆び付きやヒューズの破損によって機能しない場合があります。
大規模修繕で足場が組まれている機会を利用して、普段はアクセスできない場所を専門的な視点で点検することを修繕計画として組み込むことが維持管理の観点から必須となります。
また、換気ダクト清掃を合わせて行うことで、居住者様の生活空間がよりきれいになり、修繕工事の品質向上にも繋がります。 -
修繕で資産価値を守る
株式会社スターワンは、換気ダクトメンテナンスを「マンションと居住者の健康に貢献する」サービスと位置づけ、特に「マンションの資産価値維持」を重要な社会貢献の一つとして掲げています。
年々増え続けているマンション問題の中でも、特に老朽化に対する備えをすることが今後10年20年のマンション維持管理課題であり、換気ダクトメンテナンスは課題解決に十分な効果が期待できます。 -
ダクト清掃との協業による新しい修繕価値
日本には多くのマンションが存在し、その中には築40年を超える建物も多数あります。
これらの建物では、給排水設備の更新や清掃は行われることは多いものの、換気ダクトの清掃を含む空調メンテナンスはほとんど実施されていないのが現状です。
ダクト清掃メンテナンスは、大規模修繕工事において新しい工事としてお客様へ提供し、お客様の生活環境やマンションの資産価値を守るためにご活用いただけます。
また、修繕工事のタイミングでしかアプローチできない外壁面も同時に施工でき効率的です。
施工事例

マンション大規模修繕工事にダクトメンテナンスを組み込んで、塗装実施前にすべての防火ダンパーの点検とダクト清掃を実施いたしました。
お客様の声
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マンション理事様より
こんな工事は初めてでした。
これを取り入れたことによる効果が明確に分かったので満足です。 -
入居者様より
40年住んで初めての清掃でしたが施工方法や汚れにびっくりしました。 排気口の汚れが外から見えて気になっていたのできれいになってよかった。
対象の建物
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マンション
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ビル
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